山口家住宅に茶人であった先々代がつけた庵名。苔の香りのする住まいとの意。扁額は上村松篁筆。 平成13年まで住まいとして使用し続けておりましたが、先代が隠居場を別棟に持ったため、現在は限定した中ですが、公開可能となりました。 庭は杉苔を中心に数十種類の苔に覆われ、実生草木には四季折々の花が楽しめます。 春の桜と新緑、5月の萌える苔と霧島つつじ、秋の千両、万両、特にもみじの緑、黄、赤の競演。晩秋はもみじのじゅうたんがたのしめます。